じいじの昔語り!50歳の戯言(^_^;)

50歳超えた初老がなんとなく昔を語る物語、昭和や平成初期ってどんな時代だった?(*^_^*)

家をゲットだぜ~~~~(;^_^A

 実は来年2月に現在住んでいるアパートの更新がありまして………

 

 今まで保証人は叔母に頼んでいたのですが、高齢でこの叔母も数年前から思うように動けなくなりまして、ただ一癖どころか十癖位ある叔母で俺の言う事はもちろん娘夫婦の言う事も聞かず、孤立状態、そのくせ外面の良さというのは聖人君主で通っているのですが………

 

 毒親に輪をかけた毒親と言ってもいいので娘さんにしたらそりゃもう、そのくせ↑で書きましたが周りには聖人君主で通っているので、動けない叔母の面倒をみない鬼のような娘でご近所には通っているようでして………

 

 正直この叔母の正体を知っているのは俺とこの娘さんだけなんですが………

 

 何度か俺もこの叔母には、叔母の面倒みてるのは俺だしそして最後に頼るのは娘さんになるのだから、俺には頭を下げなくてもいいけど娘には頭さげろと言ったのですが………

 

 じゃ下げるのがいやならありがとうぐらいいえと………

 

 俺なんかだと夜中の一時に切手を買ってこいとか、こんにゃく一枚欲しいから仕事帰りに家に買ってこいとか、休みの日に買い物に行くから何時までに絶対にこいとか、自分の思い通りにいかないと大声で叫びだすとか………こんなの日常茶飯事で………

 

 俺が幼少の頃からこの叔母には振り回さればなっしでしたが………

 

 実際に住んでいる娘さんなんかも間違いなく俺と同じ位の気苦労はあったんだろうなと………

 

 まぁ俺の場合は叔母の弟、そう俺の親父なんですが、この叔母に対してはいつも許してやってくれと、叔母は幼少の頃、そうまさに昭和の戦争が終わってすぐに生まれていろいろかなり苦労したようで、それでおかしくなってしまったんだと………

 

 金と見栄の塊になってしまったんだと………

 

 一番苦労したのは間違いなく俺の親父で、死んでなおこの叔母にはいろんなものを押し付けられていたので………

 

 ただ俺自身が親父に親孝行どころか親不孝を貫いてしまったまま死んでしまった親父で叔母を許してやってくれは何度か聞いていたので、もうそこは許すことにしていたので、おそらく普通の人は【えっ】て思うどころか、漫画やドラマすら凌駕するような事を俺は何回かされてますがそこはもういいやと………

 

 ただまぁそれでもどうにもならない事がおきまして、ここ二年程連絡を取らずにいたら………

 

 ああやべー来年アパート更新だ………