SEGAについて語りたい【3】
ファミコンを持っていなかったのかといえば、いや当然もってましたよ………(;^_^A
ただこの頃は特にハード同士の対立みたいなものはなく、いやもしかしたら自分が気が付いていないだけであったのかもしれませんが、表立ってどうこうはなかったと思います。
今となっては確認のしようもないのですが、自分が20代前半の頃に近所の小学生が良く家にきてマークⅢのゲームを遊んでいたのですが、覚えているのがその子供ファミコンのΖガンダムとワルキューレの冒険をどちらも新品で10本以上もっていたんですよね………
でそれを自分にファミコンもっていたら自分に両方あげるのにねーと………
じゃお前俺がファミコン買ったらよこせよーなと………(;^_^A
それで当時の友人に紹介してもらったおもちゃ屋でファミコンを購入したんですが………実はまぁここが本当にろくでもないおもちゃ屋だったんですが(;^_^A
まだこの当時ってゲームとかソフトって特定の販売店などなく実際にどこで購入したらいいのかよくわからなかった時代だったりするのですよね(;^_^A
自分もずっと最初にマークⅢを購入したホームセンターでちょくちょく覗きにいっては新作があったら取り合えず買っていた時代でした。
そもそもなにが発売するかとかわからなかった時代+月に一本程度しか新作も入ってなかったし。
だからこそじっくりも出来たし、取り合えず遊んでみようそしてなんとかクリアしてみようって集中してできたのですよね。
取り合えずΖのあまりにものくそっぷりに3面で辞めたのは今でもよく覚えています。自分で購入した訳でもないっていうのも間違いなくあったと思いますが………
自分の頃のシューティングゲームで代名詞になったのが魔の3面(;^_^A
ようは1.2面は誰がやってもクリアできる難易度で3面になると格段にあげてくるのですよね(;^_^A
3面を突破できると4.5面っていうのも難しいのですが、ただ3面程難しくはないって感じが多かったのですが、6面でまた難易度が跳ね上がってそこからはもう難易度は下がりません(;^_^A
一番このパターンを確立させたのは個人的にはグラディウスだと思っていますが。
話はそれましたが、ファミコンで自分にとって本当に運命の出会い、いや自分のゲーム史上運命の第一弾はワルキューレの冒険ですね(;^_^A