【阪神ファンの戯言】人気のセ、実力のパ
人気のセリーグ実力のパリーグ、いつから言われていたのかは知りませんがこれは自分が野球を見始めた昭和後期の頃は既に言われていた言葉でした………
初戦の菅野で負けたのが全てだと思います………
巨人の今季の象徴は間違いなく菅野であって、巨人は幾度となく菅野の時はシーズン中にあったいやな展開などを菅野で負けてなるものかと選手一丸となってひっくり返したり同点に持ち込み負けをつかなくしていました………
その菅野があっさりと先に先制され後はそのままずるずると………
打線に関しては目も当てられない酷さで、クリーンアップがあんだけ打てなければそりゃ勝てません………
かといって短期決戦でいろいろいじれるかといえばなにをどういじればいいのかなんてわかりません………
このあたりは元横浜監督のラミレス采配などは平気でいじってくる、むしろあの采配は日本シリーズむけなのかもしれません………
良く巨人以外の他級団ならもう少し戦えたのでは………
いや戦えたのかもしれませんが、では勝てましたかと言うと、2勝くらいはするかもしれないけど勝つのは想像できないというのがほとんどではないでしょうか………
巨人ははっきりかくと、ソフトバンクに対してはトラウマ越えの苦手意識も間違いなくあって、今期中日が甲子園の阪神戦ではなんでこんなに勝てないの?くらい勝てなかった例や阪神が東京ドームになると巨人になんでこんなに勝てないのって感じでしょうか。
昨日の日記でも書きましたが、セリーグは現実を少し見て、対抗戦でしっかりとパリーグのチームの分析でなく肌で選手の圧力などを感じて対策をしてほしいです………
巨人どうこうでなく、セリーグのどのチームが日本シリーズにでてもきっちりと戦えるように仕上げないと………
後クライマックスシリーズは必要です………パリーグはむしろいらないのかもしれませんが………
とにかくセリーグはどのチームも緊張感を維持したまま日本シリーズを迎えないと………
なんだかんだいってクライマックスシリーズは緊張感を生みます。
その緊張感は必ず日本シリーズに役立ちます………
セリーグファンとしてこのままやられっ放しのままではやはり面白くありません………
来期はぜひセリーグが日本一の奪還を望んでます