じいじの昔語り!50歳の戯言(^_^;)

50歳超えた初老がなんとなく昔を語る物語、昭和や平成初期ってどんな時代だった?(*^_^*)

 布団は天日欲しに勝るものなし【じいじ魂の黙示録】

 歳をとるに連れて快適な睡眠とはと考えるようになってしまう………これはやはり間違いなく歳をとったという事なんじゃろうな………

 

 実はじいじ考えてみれば若い頃もきちんと睡眠はとれていたのかというと………

 たぶん取れていなかったと思う。

 

 ただ30代までは疲れてバタンキューでもそれなりに疲れは取れていたので、気にはしなかったのだが、だが普通に就寝しようと思うと、もうこれは20代の頃からそうなんだが、せんべい布団というのは気にならないというか、本当に30代のころは床に直にごろ寝しても身体が痛いというのは無かったのだが………

 

 ただ枕に関してはどうにも我慢がならなくて、枕があうというのは昔からなくて、20年前位?5千円位の枕を購入したのだがはっきりいってホームセンターで売っている千円の枕との違いがまったくわからなかった………

 

 結局枕の下に週刊誌を何冊か置いてそれで寝るようにしていた。

 

 ただ40代になるとそれだと肩が凝って凝ってどうにもならなくなり、結局千円の枕の堅いタイプと柔らかいタイプの二つを利用して寝ることに………

 

 いやこれもしっくりくるのかといえば、しっくりはこないけど、いくらかましな程度で妥協しました。

 

 で、40過ぎるともうせんべい布団だけでは身体の節々が痛くなり………

 その頃からマットレスを使用………

 

 通販でよくみるお高いマットレスには憧れていつか欲しいなと思ったものの、いかせんあの値段は試すには高すぎる………

 

 まぁ結局ホームセンターの3千円前後のマットレスに落ち着いて一年千円、三年で買い替えるかみたいな感じで………

 

 今年に入ってから昨日初めて布団を干して、敷きパッドなどいろいろ洗濯したんじゃが………

 

 【じいじ魂の黙示録】

 とにかくせんべい布団だろうがなんだろうが干せばその時の睡眠はこれほどしっくりくるものはないのじゃ!しかも敷きパッドなどカバーなど洗濯してあるとその香りも異常なハーモニーを奏でて、枕とかそんなものはどうでも良くなりまさに快適な睡眠が気分だけでも最高に取れる、そのまま寝るという事がいかに幸せなのか………

 そう、快適な睡眠とは布団を干すこれに勝るものなどは無いとじいじは間違いなく断言する………